改めて自己紹介をお願いします

八上和希：OverToneの八上和希です。
GUCCHI：GUCCHIです。MC担当……って言われがちですが、しゃべるのも歌うのもがんばってます（笑）。
NOWAR The 匠：NOWAR The 匠です。ちょっと戦ってそうな名前ですけど、平和主義者です（笑）。
アマノ：アマノです。大阪出身、関西弁代表としてがんばります！

ZUBAFES初出演、おめでとうございます！出演が決まったときはどう思いましたか？

八上：めちゃくちゃうれしかったです！ZUBAFESに出られると聞いて、まず「えっマジで！？」ってなって。しかも、大きなステージで、普段会えないような方々にも見てもらえる機会なので、テンション上がりました。
匠：僕ら4人で、「これは出たいよな！」ってその場で決めたくらい、即決でした（笑）。

OverToneの音楽の魅力を、改めて教えてください。

>GUCCHI：僕ら4人は全員、声のタイプも違えば曲の書き方もバラバラ。でもだからこそ、それぞれの“色”があるし、それが一つになったときにすごく面白いんです。
八上：僕は「心が動いたこと」しか歌詞にできないタイプで、その瞬間の感情に正直に書いてます。
匠：普段の会話では言えないことも、音楽では伝えられる。それが音楽の力だと思ってます。
アマノ：4人全員が作詞・作曲できるので、表現の幅も広いし、作ってても面白いです。

楽曲制作の際に、意識していることは？

GUCCHI：「伝わること」ですね。テクニックや比喩も大事なんですが、それよりも“ちゃんと届くか”ってことをいつも意識してます。
匠：共感してもらえる歌って、細かい部分より気持ちの部分が伝わってると思うんです。
アマノ：自分の“今”を映す鏡のような曲を届けたい。曲の種類もバラエティがあるんで、それぞれの楽曲で新しい一面を見せていけたらと思ってます。

ZUBAFESで“フェス飯”を出すなら？

アマノ：これはもう唐揚げでしょ！
匠：屋台とかで売ってる感じの、ああいう軽食の方がフェスには合うよね。
GUCCHI：ライブ前後にも手軽につまめるし、お腹にもちょうどいい（笑）。
八上：揚げたてがいいな〜。レモンはアリ派です（笑）。

ステージでの“仕掛け”はありますか？

八上：実は、ウィンクを仕掛けに入れようかなと思ってます（笑）。
GUCCHI：それ、言ってよかった？（笑）観てる人に「あれ？目が合った？」って思ってもらえるような。
匠：見つけた人はラッキーです！あえて明言しないで、遊び心で仕込んでおきたいですね。
アマノ：OverToneって、ステージ上でのギャップもあると思うので、そういうさりげない仕掛けで楽しんでもらえたら。

ZUBAFESのステージ、どんなライブにしたいですか？

八上：僕たちは、本気で音楽に向き合っている姿を、そのまま見てもらいたいです。
GUCCHI：歌で笑って、泣いてもらえるライブをしたい。そこに心が動いたら最高ですね。
匠：ライブ中の姿を見て「この人たち本気だな」と思ってもらえたら、それが一番うれしい。
アマノ：“観る”より“感じる”ライブを目指してます。OverToneの声が、心に届きますように。

最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします！

八上：ここまで来られたのは、応援してくれるみんなのおかげです。本当にありがとう。
GUCCHI：どのライブも一回一回が勝負だと思ってます。ZUBAFESも“その一回”に全力で臨むので、ぜひ観に来てください！
匠：音楽を通して、これからも一緒に感動していけたらうれしいです。
アマノ：ありがとう！そしてこれからもよろしくお願いします！